ものづくり創造拠点
SENTANとは?
人とアイデア、
次代に繋ぐものづくり。
日本のものづくりの中心として、自動車産業をはじめとした 様々なものづくり企業や人材が集まるまち、豊田市。 豊田のものづくりは、人工知能やIoTなどの技術革新や エネルギー転換などにより大きな変革期を迎えています。
「ものづくり創造拠点 SENTAN」では、「とよたイノベーションセンター」「豊田市次世代産業課」 「豊田市ものづくりサポートセンター」の3つの支援機関が集約され、ものづくり企業・団体の 「新たな事業展開」「イノベーション創出」「ものづくり人材育成」を総合的に支援します。
人やアイデアが繋がる交流スペースや、 アイデアを形にできるものづくりスペースなどを活用し、 新たな事業を展開したいものづくり企業や創業を志す人たち、 ものづくりの次代を担う子どもたちを支援する新たな拠点。
ここSENTANから、新しい豊田のものづくりを発信していきます。
SENTANに込められた思い
ものづくり創造拠点の愛称である
「SENTAN(センタン)」には、
3つの意味が込められています。
- 「閃鍛」
- 閃きを鍛える(発想)
- 「千鍛」
- 千の訓練で鍛えれば事は全うできる(根気)
- 「先端」
- 先を行くもの
相談・情報収集
中小企業診断士である、とよたイノベーションセンターのコーディネーターが企業の課題の内容をしっかりと把握し、幅広いネットワークや技術的知見を活用することで、最適な解決策を提供します。また、補助金など豊田市のものづくり企業への支援策について、市の担当者にご相談いただけます。
加工・ものづくり
アイデアを形にできる試作開発の場として、「ものづくりスペース」を設置しています。金工・木工・レーザー加工・組立エリアなどを備え、各工作機械を利用することができます。 ※利用には登録が必要となります。
交流
企業に新たな価値を生み出す出会い、交流の機会を提供する場として「交流スペース」を設置しています。 企業の枠を超えた担当者同士の交流イベントやハッカソン、異業種交流会を通し、新たなアイデアや 利用者同士の交流を促します。
セミナー受講
とよたイノベーションセンターが企画する新たな事業展開に役立つセミナーや人材育成のプログラム、 市が主催する講演会や勉強会などを受講することができます。また、ものづくりサポートセンターによる 子ども対象のサイエンス教室も開催します。
構成組織
とよたイノベーションセンター
豊田商工会議所・豊田高専・豊田市の3者連携によるものづくり企業の技術・経営課題の解決等を支援する「豊田市で最も身近な支援機関」。技術に詳しいコーディネーターが課題の内容をしっかりと把握し、幅広いネットワークなどを活用することで、最適な解決策を提供します。
- 電話:
- 0565-47-1240
- FAX:
- 0565-47-1242
- Email:
- ticinfo@toyota-innnov.aichi.jp
豊田市次世代産業課
次世代産業課は、ものづくり創造拠点の運営、次世代産業の育成に関する業務を担当しています。「ものづくり+α」の新たな事業展開やイノベーション創出、それを担う人材育成を支援しています。
- 電話:
- 0565-47-1250
- FAX:
- 0565-47-1252
- Email:
- monozukuri-sozo@city.toyota.aichi.jp
豊田市生涯活躍部市民活躍支援課
ものづくりサポートセンター
小学校の授業での「ものづくり教育プログラム」の実施や、ものづくりサポーターの活動支援、中学生・高校生を対象とした科学・ものづくり講座の実施など、段階に応じて子どもたちがものづくりに触れることができる機会を提供する事業を展開しています。
- 電話:
- 0565-47-1260
- FAX:
- 0565-47-1262
- Email:
- monozukuri@city.toyota.aichi.jp