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開催日:2022年02月12日

  • オンライン開催

【イベントは終了しました】HACK the TOYOTA 2021 DemoDayを開催します!

【Hack the TOYOTA 2021 ~Demoday & Hack ONLINE】
求む!未来を創り世の中を変える新製品

実際に起業家が生まれるハッカソンのHack the TOYOTA2021!!

 

今回2/12(土)のイベントでは、2021年12月17-19日に行われたHack the TOYOTAハッカソンでの「Demoday」と、オンラインより新たなプロダクトを競い合う「Hack ONLINE」の同時開催で、動画投稿によるオンラインコンテストです。

Hack the TOYOTAで勝ち上がったチームとオンラインより参戦のチーム、日本超広域連携での各地方エリアから参戦したチームによるプロダクトの競争/共創になります。

プレゼンの前と後に豪華メンバーによるパネルディスカッションも同時開催!

 

◇参加/閲覧URL
・Youtube:https://youtu.be/xc2tWOpJ2Zw

◇内容
〇プレゼンテーション:
 チーム毎の5分動画によるプレゼンを参加者、視聴者、審査員にて質疑を通して審査。

〇審査発表:
 最優秀賞10万円、優秀賞5万円、その他 社会関係資本賞、未来創造賞等を授与
 審査員からの講評と共に表彰
 審査員:
 ・合田ジョージ 株式会社 ゼロワンブースター/共同代表 取締役
 ・佐橋宏隆   STATION Ai株式会社/代表取締役社長兼CEO
 ・崔 熙元    JellyWare株式会社/代表取締役
 ・小田健博   フォースタートアップス株式会社/Producer

〇パネルディスカッションセッション1: ~まず手を動かすから始める新規事業~
 パネラー
 ・合田ジョージ 株式会社 ゼロワンブースター/共同代表 取締役
 ・小田健博   フォースタートアップス株式会社/Producer
 ・佐橋宏隆   STATION Ai株式会社/代表取締役社長兼CEO
 ・椎葉 圭吾   W ventures株式会社/プログラムディレクター
 ・水野 敬亮   一般社団法人未来創造 / 代表理事 (モデレーター)

〇パネルディスカッションセッション2: ~地域発の新創造と新しい流れ~
 パネラー
 ・石元 玲    STARTUP KINGDOM / 代表、株式会社中国銀行 ソリューション営業部 調査役
 ・植野直亮   Garraway F / トヨタ自動車
 ・三澤裕    STATION Ai株式会社
 ・畠中尚範   Code for Toyota代表/豊田市役所障がい福祉課担当長
 ・水野 敬亮   一般社団法人未来創造 / 代表理事 (モデレーター)

 

◇タイムスケジュール (※当日の進行状況により前後する場合があります)
 13:30 開場
 14:00 開催挨拶
 14:10 パネルディスカッション1 ~まず手を動かすから始める新規事業~
 15:00 プレゼンテーション開始
 16:30 パネルディスカッション2 ~地域発の新創造と新しい流れ~
 17:20 審査発表、表彰
 18:00 終了

◇参加チーム
 応募多数により事前審査中。2/11発表予定

 

◇審査員/パネラープロフィール紹介

・合田ジョージ (リード審査員/パネラー)
株式会社 ゼロワンブースター/共同代表 取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計、国際アライアンスや海外製造によるデザイン家電の商品企画。 村田製作所にて、北米およびMotorolaの通信デバイス技術営業後、通信分野の全社戦略に携わる。 スマートフォン広告のNobot社のマーケティングや海外展開を指揮、KDDIグループによる買収後には、M&Aの調整、グループ子会社の海外戦略部部長。 現在は01Boosterにて事業創造アクセラレーターをアジアで展開中。


・崔 熙元 チェ・ヒウォン
 (審査員)
JellyWare株式会社/代表取締役
株式会社ピーバンドットコム在職中の2013年にハードウェアコンテストGUGENを立ち上げ、日本最大級規模のコンテストに育てた実績の中、2015年9月にJellyWare株式会社を設立。 ハッカソンエコシステムを中心としたIoTサービス・製品開発事業を展開しながら、近年は新しいモノを生み出すための人材育成事業にも力を入れている。 2017年から名古屋市主催の「NAGOYA HACKATHON」を企画・運営を担当し、2018年からはイノベーター育成・ビジネス創出プログラム「NAGOYA BOOST10000」として進化させ、中部地区の新事業発掘と人材育成にも貢献している。

・小田健博
 (審査員/パネラー)
フォースタートアップス株式会社/Producer
1980年、早稲田大学第二文学部卒業。 大学卒業後はWeb制作会社、映画会社、広告代理店の営業・プロデューサーとして日本や上海で大手メーカー、化粧品会社などのコンテンツ企画制作や広告プロモーションを担当。 2016年、crewwに参加後はアクセラレータープログラムのディレクターとしてスタートアップと大手企業の新規事業創出やマッチング機会の創出、 愛知県や神戸市などの自治体のインキュベーションやアクセラレータープログラムの企画運営を多数担当。 また自社コワーキングスペースの事業責任者として創業前〜シード期のスタートアップに対してインキュベーションプログラムやコミュニティイベント、 マッチングイベントなど多くのスタートアップのための機会創出の場を作り、様々な面からスタートアップ支援を行う。2021年4月より現職。

・佐橋宏隆
(審査員/パネラー)
STATION Ai株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
ソフトバンク株式会社入社後、人事部門を経てソフトバンクグループ株式会社社長室へ異動し、経営戦略担当としてグループの中長期戦略策定や新規事業PJに従事。東日本大震災後、SBエナジー株式会社を設立し、事業企画部長として、メガソーラーを中心とした再生可能エネルギー事業を管掌。2014年よりSBイノベンチャー株式会社にて、ソフトバンクにおける社内起業プログラムの設計・運用、および個々の事業の成長支援を統括し、5400名の社内起業家育成プログラムの構築や約100件のPJのハンズオン支援を推進。2021年9月にSTATION Ai株式会社を設立し、スタートアップ向けインキュベーション事業を開始。他、ソフトバンク株式会社 インキュベーション事業推進室長、SB Innoventure株式会社 事業推進部 部長、umamill株式会社 取締役、MICE Platform株式会社 取締役。

・畠中 尚範 
(パネラー)
Code for Toyota 代表 / 豊田市役所障がい福祉課 担当長
紹介内容 1984年生まれ。豊田市出身。納税課、財政課、(株)電通本社派遣、経営戦略課を経て現在は障がい福祉課で担当長を務める。2016年の電通派遣から戻ってきた翌年、未来創造をはじめとするスタートアップ支援や起業支援に取組む人々に出会い、触発され、2017年に豊田市職員を中心メンバーにした「Code for Toyota」を立ち上げる。”おとなの職業体験”や”とよたヘボコン”などの研修やイベントにより”課題創造力”を身に着ける人材育成を通じて、世の中の課題解決を支援する取組を続けている。

・石元 玲 (パネラー)
STARTUP KINGDOM 代表 / 株式会社中国銀行 ソリューション営業部 調査役
日本アジア投資にて、主にサービス業、IT等を中心とした投資活動、CVCファンドの組成等を経験。2009年、福岡にて九州地区の
バイアウト投資の責任者となり、中小企業の事業承継をテーマとするハンズオン投資に従事。2014年秋、九州地区最大のスタートアップコミュニティであるStartup Go!Go!を設立。2015年、地元である岡山にUターン。岡山大学ビジネススクールにて創業チームとスタートアップの成功要因に関する研究を行い、2016年修士課程修了。
2018年、岡山を中心とした広域なスタートアップコミュニティの形成を目指すSTARTUP KINGDOMを設立、月1回以上のペースでスタートアップ 関連イベントを開催。2019年夏より岡山市が運営するスタートアップ支援拠点事業においても中心的な役割を果たしている。

・植野直亮
 (パネラー)
Garraway F / トヨタ自動車
2004年トヨタ自動車九州株式会社入社し経営管理部でキャリアをスタート。経理畑として収益管理、予算管理、原価企画、資金管理、関連事業体管理、財務会計、決算税務等を経験し経理のプロ人材としてキャリアを積む。2018年に、自ら企画書持って社長へ直談判し新組織立ち上げ。自動車業界100 年に一度の大変革の中、生き残りをかけて、ものづくりの革新や新事業創造など新たな価値提案を創出する次世代事業室を立ち上げる。「もっと笑顔になれる未来づくり、九州創生」を目指して、多様なバックグラウンドをもった異業種・異業界の方々とオープン&スピーディに仲間づくりを図りまい進中。2019年には、アイデアをカタチにする「協働協創の現場」として仲間づくりのコワーキングスペース「GarrawayF」を開設し、ビジネスプロデューサーとしてさまざまなパートナーの方々と協働協創を実践中

・三澤裕
 (パネラー)
STATION Ai株式会社
システムエンジニアとして銀行へ入行しキャリアをスタート。もっとやわらかいシステムを開発したくベンチャー企業に転身。CGや動画を使用した情報展示やeラーニング教材などマルチメディアソフト開発に従事。身近に触れられるものの開発に携わりたく、通信カラオケメーカーへ転身。CATV向けカラオケチャンネルの開発や商品企画に従事するうちに携帯端末に惹かれ、旧J-Phone東海に転身。モバイルコンテンツの技術企画としてメディア、交通、行政、銀行をはじめ、東海の多く企業様との良い人脈を構築するも東京へ異動。2017年に名古屋に戻り、自治体にIoT活用やスマートシティのコンサル提案を経て、現在はSTATION Aiを起業家の発信地にすべく、「熱いひと」との人脈の再構築ができるエコシステムづくりに邁進中。個人としては革職人としても活躍している。